業界最高クラスの3Dスキャナでできること
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3Dスキャナで計測した
データ添付による 高い品質保証 -
精密かつ使いやすい
3Dスキャンデータで 検査工程の効率化 -
リバース
エンジニアリングによる 新規事業の拡大
3Dスキャナで計測したデータ添付による
高い品質保証
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従来の接触式三次元測定器
では保証できない、
高精度な数値測定従来の接触式三次元測定器のデータは、
300点ほど測って表すのが限度でした。
しかし、形状が複雑なものを
300点のデータで保証するのには限度があります。そこで、弊社では 3Dスキャナを用いて計測したデータを
デジタイジングして視認化できるようにいたしました。
この品質保証がお客様に受け入れられ、
より多くの受注をいただけるようなりました。現時点ではここまでのものを求められるお客様は
少ないかもしれませんが、
今後は間違いなく、このようなデータが
必要になってくると確信しています。 -
±0.024mmの精度で摩耗・変形の確認が可能!
人の目では判定できない摩耗・変形・劣化などの異常箇所を的確に判定することが可能。
金型で製作した製品の1個目と1万個目の違いなど、製品の品質を正確に評価することができます。

異常箇所を的確に判定することが可能。
金型で製作した製品の1個目と1万個目の違いなど、
製品の品質を正確に評価することができます。
精密かつ使いやすい3Dスキャンデータで
検査工程の効率化
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検査時間を1/7に
短縮することで
スムーズな出荷が可能に接触式三次元測定器では最大で5時間程度かかっていた
計測時間が、3Dスキャナを用いる事で約40分に短縮。その結果、スピーディーに検査ができるため、
より多くの製品を出荷できる形になりました。 -
リバースエンジニアリングによる
新規事業の拡大
すでに廃盤になった製品や、
図面がない製品などをスキャンして
図面化したり、複製を製作する
という作業にも使えます。
今まで取引がなかった業種業界からの問い合わせも入るようになり、
新規事業の開拓が可能です。
このように3Dスキャナを用いて既存顧客からの取引量のアップ、
新しい業種業態からの問い合わせ獲得など、
3Dスキャナは御社のビジネスの発展に役立ちます。
このように業界最高クラスの3Dスキャンを
導入することで、さまざまな効果を得ることができます!
業務拡大で業績アップ
品質レベルの向上
作業効率化で
確認時間の短縮
新規事業・業務拡大で
業績アップ

3Dスキャナの導入により
コスト削減も実現しました。
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ReBirthでは、お客様からのコスト低減が一番の課題でした。
コスト低減には様々な方法があると思いますが、
ReBirthの場合、3Dスキャナを用いて工数削減が出来ました。金型の修復に3Dスキャナを用いる事が多いですが、
従来の3次元測定器で提出したデータの場合、
お客様の確認で止まる事が多かったのです。
この確認の間は出荷をする事もできないため、
ここでコストが多く発生していました。3Dスキャナを用いてデジタイジングした
カラーデータを提出する事によって、お客様も確認が容易になり、
製品出荷のリードタイムが圧倒的に改善しました。その結果、大幅なコスト低減が可能になったのです。
では、なぜ今まで3Dスキャナが
重用されなかったのでしょうか?
それは、
現在主流の、カメラタイプの3Dスキャナは
「複雑な形状に向いていないため」です。
製造業のみなさんは、3Dスキャナに
このようなイメージをお持ちではないですか?
- 大きくて取り回しが効かず、使いづらい
- 形状が複雑な製品の場合、スキャンできない
これらは、現在主流になっている
「カメラタイプの3Dスキャナ」の弱点です。
この弱点を克服した3Dスキャナが、
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複雑な形状も
おまかせを! -
凹凸が激しい金型
- ダイカスト金型
- 低圧鋳造金型
- 重力鋳造金型 -
凹凸が激しい金型を
使ってとれる
鋳造品(アルミ)
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一度にスキャンできる範囲が広いため
複雑な形状のものができる。複雑な形状のもの をスキャンするのが
苦手。現物に基準を置くことができないため、
もの以外の基準からベストフィットで
データを作成する。 -
手軽に持ち運びができる。 誤差が約0.1mm と
製造業では致命的な誤差が出てしまう。
それぞれのスキャナに利点があるので、
製造業の方が3Dスキャナを購入する場合は、
「用途・目的に合わせてカメラタイプ、ハンディタイプ」
を検討し、購入することをお勧めいたします。
まずは無料の事例集&お試しがオススメです!
レーザータイプFAROをReBirthで購入するメリット
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実際にFAROレーザースキャナを使用した
実践的なノウハウをお伝えします -
当社は、FAROレーザースキャナのユーザーでもあります。長年、FAROレーザースキャナの性能を活かす使用方法などを試行錯誤し、 ダイカスト金型や試作品を測定し、蓄積してきたノウハウがあります。FAROの性能を最大限引き出す使い方をメーカー目線ではなく、 ユーザー目線でお伝えすることができます。
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導入時の面倒な初期設定もおまかせください
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FAROレーザースキャナは高性能3Dスキャナです。
しかし、その優れた性能を活用するためには導入するにあたって、はじめての方には難しく、複雑な初期設定が必要となりますが、 当社で購入されたお客様については、初期設定のテンプレートなどをお渡ししています。購入してからの煩わしい初期設定について も当社がしっかりサポートさせていただきますので、ご安心ください。
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金属の切削加工に特化したノウハウを提供できます
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当社は、年間1,400もの切削部品を製造する切削加工が得意な会社です。その中で、約15%が図面やCADデータ等がない状態で依頼されますが、 FAROレーザースキャナを使用することで、3次元データを取得し、切削加工を行っています。長年の間、FAROレーザースキャナを使用し て蓄積された経験から、リバースエンジニアリング方法、金属の切削加工に関するノウハウをご提供いたします。
3Dスキャナをスピード導入を支援
3Dスキャナをスムーズに導入するための
初期設定などは丁寧にサポートいたします。
用途に併せた3Dスキャナ製品を取り扱っております。
製造業であり、3Dスキャナを使い続けてきた
弊社だから出来る支援がございます。
使い勝手の確認などでも結構です。まずはお気軽にご連絡ください。
